2010年3月24日水曜日

T-RackS 3のClassic T-RackS ClipperのSLOPE

少し前にもちらで書いたように、よくIK MULTIMEDIAのT-RackS 3 Clipperでサチュレーションを加えたりするのですが、この時にSLOPEは基本的に左に目一杯回しきっていたりします。


このSLOPEなんですけど、マニュアルには「このパラメーターは直線的なデジタル・ハード・クリップ(右いっぱいに設定)から極めてソフトなノン・クリッピング・モード(左いっぱいに設定)まで、連続的に調整が可能です」と書かれていますが、意味が分かるような分からないような。。

個人的に感じるのは左から右に回していくとアタック感が出てくるんですよね。

なので左に回しきることでアタック感をなくす(音を丸くするって言った方がいいのか?)ことができます。

まぁ〜でも、アタックを削るのはあまり好きではないので、ケースバイケースってとこでしょうか。

リダクション量も関係してきますしね。
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