2010年4月1日木曜日

スネアの音作り

今日は4月1日ってことでエイプリルフールですね。

今年はどんなウソ情報が流れるのだろうか??


ドラムの音作りにおいてはやっぱりキック、スネア、ハイハットの3点は特に重要だと思っています。

サンプリングした音を使用しているのだったら、そのまま鳴らすのではなくエディットして曲中に合った感じにしないといけないと思っているんですけど、スネアに関してはリバーブも含めた音作りをしています。

と言うのは、曲のジャンルにもよると思うんですけど、どうも素の音では迫力が出ずという。。。


僕の使用しているドラム音源はAddictive Drumsなんですけど、トップへの被り音はほとんど切っています。

エンベローブで余韻を修正してハイパスフィルターもかけてって感じでエディットしたものに、Logic側でスネア専用にリバーブをかけています。

この時に使用しているリバーブはほとんどプレート系ですね。

もちろんミックスの中でコンプとかEQとか使用するんですけど、とりあえず今はこんなスタイルで落ち着いています。


ちなみに高域にもっとパリっとした音欲しいなぁ〜なんて思ったときは、Stylus RMXのスネアのサンプルを足していたりしますね。


多分、音の作り方としては間違ってると思いますけど、音が良ければOKだろってなことで(苦笑
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