2011年2月18日金曜日

AmpliTube Fende、Ampeg SVX 57% OFFプロモーションとAmpeg SVX について

今月14日からIK Multimedia でAmpliTube Fende とAmpeg SVX のキャンペーンが開催されていますね。


IKから直で買うと円高も手伝って1万切る値段で購入出来そうですけど、IK Multimedia の回し者として生きていくと決心した僕としては、この機会は逃す訳にはいかない!!と心の中で思っているのですが、クレジットの支払い具合を見ると突撃する余裕がまったくないありさま・・・


まぁ、僕の台所事情はどうでもいいんですけど、Ampeg SVX については太い音が出せるので購入した際は使用頻度が高くなると思いますよ^^





「IK MULTIMEDIA Ampeg SVX デモ」で書いていますが、アンシミュをかけた時の質感はなかなか出ないですし、低域が足りない場合はEQで足すのではなく、アンシミュで音作りをした方が音が太くなってオススメです。

特に、ベースをラインで録ってる人はアンシミュなしでは語れないだろうと思っているくらいです。


ちなみに僕はベースはSpectrasonics のTrilian をよく使用していて、その中でも「Rock P-Bass Pick」っていうライブラリを好んで使っています。




このライブラリを選ぶと、すでにFX にTrilian 内蔵のアンシミュが挿さっているのですが、こいつの音がまた良くて、メイン画面でラインの音とWET 音の割合を決める事ができるので、Ampeg SVX を使用しないでTrilian 単体で音作りする事が多いです。

ケースバイケースだと思うのですが、もしAmpeg SVX で音作りしたい時はラインの音のみ出力させて音作りした方がいいですね。


音作りした後は、曲中でいらない帯域削ったり、高域持ち上げてラインを見えやすくしたりとお化粧を施すんですけど、僕の場合は、例のごとく T-RacKS 3 Fairchild → T-RacKS 3 Pultec EQ → Logic EQ と挿す事が多いです。

Fairchild でリダクションさせて、Pultec EQ で高域持ち上げ&低域カット、Logic EQ でキックと被る帯域カット&中低域もカットって感じです。


そんなキャンペーンで張り切っている(訳でもないけど^^)IK からTwitter 経由で色々情報が来てるのですが、何やらAmpliTube の新バージョンが出るような事が書いてある。

IK のツィート

Coming Soon on AmpliTube

T-REX のエフェクトはすごい期待してしまうのですけど、どんな形で出るのか気長に待ちですね。
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