2012年8月25日土曜日

Logic で1つのトラックのオートメーションを複数表示

ブログを軽く1週間くらい放置してしまったよ(汗

実は最近、自分のサイトを作っているのですが、見るからに「やっちまった感」溢れるサイトになりそうですよ!!




えぇ、全面に我が歌姫をプッシュしている、完全に「やっちゃってる」サイトになりそうですよ(笑

誰が見に来るのよコレ!!っていう叱責が聞こえてきそうである...


まぁ、サイトにかける熱い想いはまたの機会にして、今回は久しぶりにLogic ネタを。


今まで何年もLogic を使ってて先日気付いたのですが、トラックのオートメーションをレーンを追加することで複数表示させることが可能なのだ!!




上記はある楽曲のシンセトラックのオートメーションを表示させた画面で、ボリュームがアクティブになっていますが、うっすらと緑の線が見えると思います。

この線はPan のオートメーションなんですけど、このように1つしかアクティブに出来ないので、Pan をポインタツールなどで編集したい場合はオートメーションを切り替えないといけない。


これが常々すごい面倒だと感じていたのですが、アレンジメントウィンドウの各トラックの左下の小さな三角を押すことで、それを解消出来る事が今になって分かった(苦笑




これを押すことでレーンが追加されてオートメーションを複数アクティブに表示させることが出来ます。




便利すぎて鼻血が出るくらいなのだけど、何で今まで気付かなかったのか・・・


これによってエフェクトのオートメーションを複雑に複数書いていたりしても、全体を一望することが可能です。




ボーカルトラックはボリュームのオートメーションの他に、種類の違うリバーブへのSend 量、ステレオディレイのSend 量など書いているのですが、この方法で一望出来るので、どうなっているのか客観的に目で判断しやすい。

また、いちいちオートメーション表示を切り替える手間もないから、1つのトラックにより集中して作業できる。


これはイイ!!


まぁ、他社DAW でもこれくらいのことは出来るんだろうけど(苦笑


この表示方法を知らなかった人は一度お試しください〜♪
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...